M-1グランプリ2022の決勝戦と敗者復活戦が12/18に開催されることが決まりましたね!
ふと、過去の敗者復活戦ってどうだったんだろうと、ふと気になりますよね!
この記事ではM-1グランプリ2021の敗者復活戦の出場者と順位をまとめているので、ご覧ください!
もし、2020年の結果も知りたい方は関連記事をご覧ください。
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M-1グランプリ2021の敗者復活戦の順位まとめ!
M-1グランプリ2021の敗者復活戦には総勢16組のコンビによって争われました。
そしてその順位が次のようになりました。
順位 | コンビ名 | 票数 |
1 | ハライチ | 401,909票 |
2 | 金属バット | 376,458票 |
3 | 男性ブランコ | 345,898票 |
4 | 見取り図 | - |
5 | 東京ホテイソン | - |
6 | マユリカ | - |
7 | アインシュタイン | - |
8 | ニューヨーク | - |
9 | からし蓮根 | - |
10 | ヨネダ2000 | - |
11 | アルコ&ピース | - |
12 | さや香 | - |
13 | ヘンダーソン | - |
14 | ダイタク | - |
15 | カベポスター | - |
16 | キュウ | - |
この年はハライチが敗者復活戦を勝ち抜き、決勝戦への進出を決めました!
ハライチについて
ハライチが敗者復活、このあと「M-1グランプリ2021」決勝へhttps://t.co/SKARUXQwKF#M1グランプリ #M1 pic.twitter.com/w0SPfOy5f2
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) December 19, 2021
ハライチはワタナベエンターテイメント所属で岩井勇気さんと澤部佑さんでお笑いコンビを組んでいます。
コンビを組んでいても、コンビで仕事をしている姿をあまり見ない珍しいコンビです。
と言っても、それぞれのポテンシャルは高く、どの番組を見ても安定した結果を残しているイメージがありますね。
芸風は「ノリボケ漫才」を得意としています。
通常はボケに対してツッコむことで笑いが起きますが、ハライチのスタイルでは岩井さんのボケに澤部さんがツッコまずついて行き、最後までボケにボケて笑いを大きくしていきます。
流れとしては、岩井さんが語呂合わせをしながら話を進めていき、そのうちに最初のテーマから大きく外れた状態にして、澤部が「もう関係なくなっちゃった!」と最後にツッコんで締めるというのがパターンとなっています。
M-1グランプリ2021の敗者復活戦で勝ったコンビの決勝は?
M-1グランプリ2021年で敗者復活枠で決勝に進んだハライチですが、結果は残念ながら9位でした。
ハライチはこれまでに何度かM-1の決勝戦には何度か進出しているものの、優勝までは手が届いていない状態でした。
と言っても、2009年に初めてM-1の決勝の舞台に立ってからは安定した成績を残しており、存在感を発揮していました。
2022年はハライチの結成から15年を超えているため、出場することができないのが残念でなりませんね・・・・
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