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ハンターハンターの箱推しとは?幻影旅団はマフィアにとってのアイドル!

ハンターハンター 393話も面白かったですね!

その中で、ヒソカとヒリンギの会話に「推しは?」「箱だな」との会話がありました。

箱という名前の旅団員もいないし、能力にもそういったものも思いつきません。

箱を推しているとはどういうことなのでしょうか?

 

ハンターハンターの箱推しとは?幻影旅団はマフィアにとってのアイドル!

箱推しというのは、アイドルのファンが使う用語で、グループ内の特定の誰かではなく、グループ自体を推していることを言います。

ヒソカに「旅団の中で誰が推しなの?」と聞かれ、ヒリンギは「特定の誰かじゃなくて、グループのファンだ」と言っているわけですね!

マフィアの若頭がアイドル用語を使っているのは、富樫先生がアイドル好きだからなんでしょうね。

しかも、ジャンプの編集者も原稿に目を通していて、この表現について富樫先生と会話があったと思いますが、そのままにしています。

よほど富樫先生にとってこだわりの表現だったんでしょうね!

 

まとめ

ハンターハンターの謎の会話「箱推し」について解説しました。

ハンターハンターは早く次の話を読みたくなる、本当に面白い作品ですね!

「ゴゴゴゴゴゴ」とか、演出がなんとなくジョジョっぽくなってきていてデジャブを感じてます。

 

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