水曜日のダウンタウンで「モンスターアイドル」として設立された豆柴の大群のセカンドシングルの発売が決定されました。
セカンドシングルの発売を聞いたとき、豆柴の大群のメンバーたちは喜びの声をあげていましたが、単純に喜んでもいられないでしょう。
良くも悪くも、水曜日のダウンタウンで取り上げられた豆柴の大群は、アイドルと言うよりは水曜日のダウンタウンのコンテンツの1つとしての認識が強くあります。
このセカンドシングルの売り上げは、水曜日のダウンタウンから離れたときにアイドルとしてのポジションを豆柴の大群が獲得できるかの試金石になるでしょう。
2020年2月12日の水曜日のダウンタウンでは豆柴の大群がスタジオに登場し、クロちゃんを前に新たな展開が公開されるようです。
一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか?
【TBS系列「水曜日のダウンタウン」出演決定‼︎】
次週12日(水)22:00〜
TBS系列「水曜日のダウンタウン」に #豆柴の大群 出演します‼︎
2ndシングルとクロちゃんプロデューサー解任後の展開とは…⁇
ぜひご覧ください‼︎https://t.co/vbIBa3NqE6#水曜日のダウンタウン#TBS pic.twitter.com/Bfhuh1bcnC— 豆柴の大群 (@MAMESHiBATAiGUN) February 5, 2020
WACK vs クロちゃんのクリエイティビティ勝負
豆柴の大群のセカンドシングルが思いもよらない方向に進みましたね。
まさか豆柴の大群を引き取ったWACKとクロちゃんのクリエイティビティ勝負になるとは。
しかもYoutubeのMVの再生回数で勝負するというルール。
youtubeの再生回数なんてある程度コントロールできてしまう数字で勝負というのは公平性は保ててるんでしょうかね。
クロちゃんプロデュースのセカンドシングル「ろけっとすたーと」
こちらがクロちゃんプロデュースのセカンドシングル「ろけっとすたーと」です。
かなりアイドル色の強いシングルとなっています。
クロちゃんの考えるというか、一般的なアイドル像がそのまま投影されている感じがしますね。
正直、ほかのアイドルとの差別化ができていない気がします。
凡人のビジネスモデルならいいですが、海千山千の芸能界を生きていくにはインパクトが足りないかと。
WACKプロデュースのセカンドシングル「大丈夫サンライズ」
こちらがWACKがプロデュースのセカンドシングルです。
アイドルよりアーティスト色の強いシングルですね。
これはこれで悪くないですが、ぶっちゃけ「アイドルに歌わせる必要ある?」というのが率直な感想です。
異色のアイドルをプロデュースするのがウリのWACKですが、豆柴の大群はアイドルではなくなってきている気がします。
最後に:そもそも豆柴の大群にアイドルとしての実力が足りない
豆柴の大群のセカンドシングルが思いもよらない展開を見せてきています。
個人的にはどちらも微妙なシングルですね。
というか、豆柴の大群にアイドルとしての実力が足りない気がしています。
MVも口パクまるわかりだし、ダンスも合ってないし、ビジュアルもカワイイ部類ってぐらいだし。
他のアイドルと比べるとどうしても見劣りしてしまいますね。