2020年5月23日、マツコ会議が2ヵ月ぶりに収録再開しました。
今回、マツコ会議がYouTubeのトップ・ヒカキンさんとリモートで自粛以来のテレビ界について、Youtuberの生活と仕事を潜入しました!
興味ある方はぜひこの記事を読んでくださいね!
約2ヶ月ぶりの新撮! 自粛生活が続く"今"をマツコとHIKAKINが語る特別版 https://t.co/SHoai56Rsv #マツコ会議
— NTVマツコ会議 (@ntv_matsukomt) May 23, 2020
マツコ会議が自粛後の「マツコの生活」に潜入しました!
自粛要請によって、テレビの収録はだいぶん減りました。
それで、マツコさんの生活も大きな変化ができました。
一番深刻なのは、まさか引退後のことまで真剣に考え始まったということです。
マツコさんは、もし将来引退したら、地元に戻り、山ごもりの生活を送るつもりです。
マツコの自粛生活は大変ですね!(笑)
話を戻して、自粛生活で、マツコさんのみならず、ほとんどの人も労働意欲が低下しました。
マツコさんの場合には、マツコさんはほぼ毎日YouTube漬けでした。
ちなみに、マツコさんの一番見ているYouTubeは「保護猫」と「古民家リフォーム」の関連ビデオだそうです。
マツコ会議が「自粛後のYouTube」に潜入しました!
マツコ会議がYouTubeの再生回数の統計に潜入しました!
ネット上の統計によれば、自粛期間中のYouTubeの再生回数は著しく上昇しました。
2019年4月のYouTubeの総再生回数は約124億回でした。
しかし、2020年4月の総再生回数は約230億回です!
つまり、約95億回上周りしました!!
驚く数字ですわ!
この流れに乗れば、5月分はさらに上昇するのでしょう。
マツコ会議が自粛のYouTubeの影響範囲に潜入しました!
ヒカキンさんによると、確かにYouTubeの総再生回数はだいぶん増えましたが、全部のYoutuberがその船に乗っているわけではありません。
Youtuberの間に、ジャングルによって、それぞれの影響ができました。
アウトドア系のYoutuberたちは、自粛要請でなかなか新しい動画撮影ができないため、投稿がほとんど更新されていないままです。
大打撃でしたね!
一方、インドア系のYoutuberたちは、場所制限がないため、ヒカキンさんのように毎日動画投稿している方もいるし、3日一回更新している方もいます。
また、インドア系のYouTubeの内容は基本的に家でできるものがメインなので、ステイホームの今には視聴者の自宅楽しみにいい提案ともなりますね!
HIKAKINの飼い猫のまるおがウインクしたw#マツコ会議 pic.twitter.com/qzSOzM46xa
— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) May 23, 2020
マツコ会議が「自粛後の心境変化」に潜入しました!
マツコ会議が「自粛後の仕事観」に潜入しました!
皆さんの中で、リモートでできない仕事に就いている方もいらっしゃいますよね!
マツコさんもその一員です。
自粛要請が発令されて以来、マツコさんの仕事もだいぶん減りました。
そこで、マツコさんは仕事の大切さを痛感しました。
私もそう思います。
昔は「この仕事に私が必要だ」とおもっていましたが、今は「私にこの仕事が必要だ」と改めて気づきました。
たまにもこのようにこれまでの「当たり前」を見直しても悪くないと思いますね!
マツコ会議が「自粛後の生活観」に潜入しました!
ヒカキンさんは自粛以来、自宅にいる時間が一気に増えたと表明しました。
それで、ヒカキンさんは最近「時間の使え方」についていろいろを考えているそうです。
それに対して、マツコさんは今の在宅時間が「人間の向上心と欲を試される時間」だと考えています。
皆さんはどう思いますか?
マツコ会議が「YouTubeの年齢問題」に潜入しました!
ヒカキンさんの公式プロフィールによれば、彼は今31歳です。
もし普通のサラリーマンなら、まだ全然若いですよね!
しかし、YouTubeの世界に、ヒカキンさんはすでに最年長のYoutuberになりました。
言い換えれば、現在YouTubeの世界は10代~20代が主体となっています。
マツコ会議が「未来のテレビのあり方」に潜入しました!
現在インスタやTik Tokなど動画投稿サイトは大人気となっています。
自粛要請はそれをさらに強く押しました。
そして、ある面白い現象が起こりました。
YouTubeで有名になった人はテレビ番組にもどんどん顔を出して、さらに番組のレギュラーになったこともあります。
同時に、テレビ業界の人はインスタやYouTube公式チャンネルを始めりました。
両方ともYouTubeとテレビの間に行ったり来たりしています。
そう考えると、将来のテレビ視聴者を育成するために、恐らくYouTubeは未来のテレビのお手本となりかねますね!
SNS上の久しぶりの新・マツコ会議へのメッセージ
久しぶりの新収録のマツコ会議に、SNS上の視聴者レビューも喜んでいるようです。
昨夜のマツコ会議を見てて、
仕事欲の減退はないけど、コロナにも負けない心震える仕事だけを選んで仕事してもいいんじゃないかな。
と思いました。
言い方は悪いけど、どうせキャンセルになるぐらいの仕事じゃ収束しても生きていけないな、と思ったので。
— 藤本太一@【AirMo】というクリエイティブ系YouTuber始めました (@F_TAICHI) May 24, 2020
#マツコ会議 でマツコさんがHIKAKINさんに対して言ってる本音がすごい説得力あるし、今の世の中が本当にそのまま過ぎてすごいなと思った。
— うなぎいぬ (@tarakopastaa) May 24, 2020
時間の使い方を考えさせる期間だったとたまたま見たマツコ会議でヒカキンと話してたけど、全部試されたよな感が強い 愛も友情も恋愛も仕事も全部試されてた気がする。あれだけ金使ってたパパ達が消えて、残ってる有能パパだけが正義って感じだし。
フォロワーちゃん達もきっと同じ感じだと思う— みかんちゃん( ᐢ˙꒳˙ᐢ )♡ (@kuma__tii) May 24, 2020
昨日のマツコ会議の録画見ながらご飯食べてたけどヒカキンとマツコの話、深いなぁ。こういうのあるからマツコ好き。
— ちー (@machi225) May 24, 2020
最後に:未来のテレビのあり方を楽しみます
将来のテレビ番組は一体どうなりますか?
あるいは、将来の「テレビ」という今年言葉の意味はどういうふうに変わりますか?
YouTubeはとても面白いですが、テレビ番組に向いていないところも多く秘めています。
また、YouTubeで、AI技術と組み合わせれば、本来にそこにいないゲストでも「いる」ように映えます。
それで、今のように誰でも自由に発信できる、自由に動画投稿できる時代が終わりかねます。
同様に、テレビ業界の慣行にもYouTubeに向いていないところがたくさんあるので、完全に今のままで行くと現在の楽しいYouTubeの世界も楽しくなくなるかもしれません。
でも、どのような「未来のテレビのあり方」でも、楽しみます。(笑)