バラエティ番組 マツコ会議

マダムヒロコの自宅を拝見!マツコの会議が茨城の大豪邸に潜入!

 

2020年5月2日、マツコの会議がマダムヒロコさんの自宅を含め3つの豪邸に潜入しました!

 

短い30分ですが、3軒の大豪邸に訪れ、それぞれの間取りおよび人生ストーリーを取材しました。

 

 

 

マダムヒロコの自宅を拝見!マツコの会議が茨城の大豪邸に潜入!

 

約2年前、銀座の女性専用の高級サーロンで「全身LVの妻」と呼ばれるヒロコさんに出会いました。

 

当時のヒロコさんはニヤニヤしながら、自宅とLVの自慢話をしていらっしゃいました。

 

それ以来、お宅の事情はどうしても気になっており、今回のSP取材を申し込みました。

 

マダムヒロコの自宅はまるでベルサイユ宮殿!

 

平日では、ヒロコさんはご主人様の建築事業を手伝えていらっしゃいます。

 

しかし、週末では、ヒロコさんは気分転換のために、よく東京の銀座に訪れていらっしゃいます。

 

でも、話し合うと、ヒロコさんは実に茨城県で約1億円をかけ、2階建てで10LDKのセレブマダムに暮らしているそうです。

 

いよいよ伝説の茨城セレブマダムに着きました。

 

早速玄関を案内しましたが、まず目に入ったのは約210万円のシャンデリアでした。

 

それはベルサイユ宮殿と同じものだそうでした。

 

眩しいですね!

 

そして、ヒロコさんは次々と20帖のリビング、大理石張りのトイレとウオークインシューズクローゼットも案内してもらいました!

 

どちらでも「高級」しか言いかける言葉が見つかりませんでしたね!

 

大豪邸はこだわりのあふれた自宅だった!

 

ヒロコさんはお宅でいくつの「こだわりのあふれる自慢物」があります。

 

一つは「床暖房付きの浴室」です。

 

ヒロコさんはお湯船に入る前に、その床で簡単な腹筋運動をしているそうです。

 

もう一つは「ヨン様とベッドで抱きしめている絵」です。

 

もちろん、生写真ではありません。

 

それは、ヒロコさんが大好きなペ・ヨンジュンさんの写真を持ち込み、画家に本来の女優さんを自分に入れ替えように頼みました。

 

なかなかすごいファンですね!

 

でも、それを見ているときの笑顔は本当にすごくかわいかったですね!

 

マダムヒロコの素顔は良き妻であり良き母

 

先回の放送でも視聴者より「なんでこんなに贅沢してもご主人さんは許されているか」といった疑問をもらいました。

 

今回の番組で、ヒロコさんとご主人様に直接に聞かせていただきました。

 

ヒロコさんは19才の若さで今のご主人さんと結婚されました。

 

しかし、あのとき、ご主人様の会社が経営不振で、ヒロコさんは毎日辛い子育てを頑張りながら、夜中2、3時までに会社の色々な事務を手伝えていらっしゃいました。

 

建築のことをも会社経営のこともあまり詳しくなかったですが、「やるしかない」と思い、ここまで夫婦協力で乗り越えてきました。

 

そういうことで、今の贅沢はすべてご主人様からの恩返しというわけです。

 

感動なラブストーリーでしたね!

 

マツコを圧倒した「年商7億円の女社長・松田裕美」の300坪大豪邸に潜入!

 

松田さんとの出会いは3年前の取材でした。

 

当時松田さんは「自社が紙のヒモをデザイン・販売に関わている」と述べられました。

 

具体的に言うと、これまで貼り紙やテープしか思われていなかった紙のヒモを糸のように、様々なバッグといった関連製品を製造。販売していることです。

 

今松田さんがよく持っているバッグも自社の製品です!

 

 

本当に全然それは紙のヒモから作られたものに見えません。

 

松田さんは36歳まで専業主婦でしたが、紙のヒモに取りづかれたことで起業したそうです。

 

そして、色の種類の幅広さと製品の幅広さに魅了され、現在年商6~7億円規模の会社です。

 

 

そのようなビッグビジネスを挑んでいる松田さんはどのような家で暮らしていらっしゃいますか?

 

今回の番組で、松田さんは千葉県である300坪大豪邸を案内してくれました。

 

この建て家は当初約1億円をかけましたが、現在の維持費用がおおよそ年間100万円もかかっているそうです。

 

 

マツコ会議が約100坪の犬の水飲み場に潜入しました

 

松田さんは今独身でカワイイ犬たちと一緒にその300坪の大豪邸で暮らしていらっしゃいます。

 

その犬たちのために、松田さんは庭をデザインしたとき、犬の遊びスペースと水飲み場も入れました。

 

特に大切にしている犬たちがいつでもおいしい水を飲めるように、のその水飲み場の噴水は24時間循環送水システムです!

 

贅沢ですね!

 

マツコ会議が大豪邸の滑り台を発見しました

 

松田さんは普段仕事ですごく真面目ですが、実に遊び心もあります。

 

今回の取材で、スタッフさんは松田さんの大豪邸で、なんと滑り台を見つけました!

 

しかも、まさかそれは松田さんは出勤するために作った特別デザインでした。

 

松田さんは出勤をもっと楽しくさせるために、毎日3秒も早くできるために、オシャレなコーディネートした後この滑り台でシューと玄関の近くまでに着きます。

 

確かにこのような出勤のほうが楽しいですね!

 

マツコ会議が女社長の夜生活に潜入しました

 

皆さんは女社長の夜生活に気になりませんか?

 

番組の取材によれば、本当のことに言えば、1000人の女社長がいれば1000種の過ごし方がありますよね。

 

松田さんの場合には、「ワイン×色本」はほぼ定番ですね!

 

松田さんはたとえ夜になっても、デザインのことを頭からなかなか離れません。

 

彼女はよくワインを飲みながら、色本を何通も組み合わせして、常に新しいデザインを考えています。

 

松田さんは「私には、色本をお札にも見えますね」とおっしゃいました。

 

とても可愛い松田社長でしたね!

 

 

マツコを圧倒した「71歳までも美しいファクションデザイナー・小室しづか」に潜入!

 

 

以前の放送で、マツコ会議は偶然に「レースの魔法師」と呼ばれる世界的なファクションデザイナー・小室しづかさんに出会いました。

 

当時の取材で、ちょうどCHANNELのお店に訪れて、全身CHANNELで取材を受けてくれました。

 

しづかさんは23歳でファクションデザイナーとして起業しまして、数年後レースのファクション革命を起こされました。

 

昔、レースと言えば、ドレスしか使われていませんでした。

 

そのため、高度経済成長期の人々が「レース=高級品」という概念を持っていました。

 

しかし、しづかさんはそう思いませんでした。

 

確かに、レースはドレスに一番似合いますが、普段の生活にはドレスを着る機会はさすがにいくらバブルだからとは言ってもなかなか見つけていない現実がありました。

 

それで、しづかさんは「もっとレースの活躍場を作ろう」と考え、カーテンやスカートやローグシャツなど様々な服にバンバンとチャレンジしていきました。

 

そして、世の中に「レースを少し飾るだけで、可愛くて上品なイメージができる」という新しい思想が徐々に広がってゆきました。

 

しづかさんも「レースの魔法師」と称賛されていました。

 

 

現在、しづかさんは自分のお名前で高級ブランドを立ち上げ、豊かな生活を送られている一方で、毎日デザインを続けていらっしゃいます。

 

 

マツコ会議がCHANNEL専用部屋に潜入しました

 

しづかさんは高級ファクションを品目ごとに別々の部屋に保存していらっしゃいます。

 

先に案内してもらったのは「CHANNEL部屋」でした。

 

その部屋には、バブル時代から最近までのCHANNELグッズをたくさん集めています。

 

蛍光色のジャケットが十枚も持っていらっしゃいます。

 

昔それは確かに大流行していましたね!

 

懐かしかったですね!

 

そのほかに、CHANNELの様々なデザインのバッグおよび天然石のアクセサリーもたくさん揃えています。

 

よくよく見ると、確かに現在の流行しているバッグのデザインでも昔からCHANNELに参考していますね!

 

マツコ会議が極希少品のお雛様人形を発見しました

 

3月3日は日本の「桃の節句」です。

 

娘さんがいる家庭は基本的にお雛様人形を飾っていますね!

 

しかし、そのお雛様人形には、実は世界中数個しかない極希少品があります。

 

今回の番組のおかげで、私たちはしづかさんのお宅でその宝物が拝見できました!

 

 

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このように十二単をキレイに着ているお雛様人形は初めて見ましたね!

 

本当にとても美しいですね!

 

マツコ会議が高級ブランド満載の地下室に潜入しました

 

しづかさんは高級ブランドのファクションが3000着も持っているそうです!

 

そのため、保存場所はかなり苦労がかかったそうです。

 

今、しづかさんはお宅の地下室で保存しています。

 

その中に、鑑定の結果によれば、現在市場価値が100万円を超えるものもあります!

 

ほかにも当時の購入値段より上回ったものも何件が発見されました!

 

もはや「お宝物の蔵」ですよね!

 

マツコ会議が世界的ファクションデザイナーの日常生活に迫りました

 

しづかさんは現在71歳となりましたが、デザイナーとしてのプロ意識を一刻でも捨てていません。

 

確かに大金持ちですが、しづかさんは普段の外出が基本的に「電車」にされています。

 

そのルールは大昔からずっと続いてきました。

 

しづかさんによれば、「ファクションはデザイナーのものでなく、教科書のものでもなく、街の人々から共同的に創ったもの」です。

 

ファクションの勉強に一番役に立つところは、有名なデザイン学校以外、電車の中です。

 

ここで一気に街に存在しているたくさんのコーディネートを揃えて、しかも至近距離で細部まで観察できるから、いつでも強い刺激を与えてくれるようです。

 

しづかさんは今年間約600枚もデザインし続いていらっしゃいます。

 

カッコイイですね!

 

 

 

最後に:どこで住むよりも、誰とどのような日々を送るほうが大事です。

 

 

今回の放送テーマは私たちの生活から遥かに離れている豪邸の話でした。

 

多分そのせいで、SNS上も賛否両論になっていますね。

 

確かに、いまの価値観からみると、「自分が稼いだお金で豪邸と高級ブランド品を買う」というほうが当たり前となります。

 

しかし、個人的には、別にその生き方もいいじゃないかと考えます。

 

センスや周りの目線なんて一切気にせず、お二人の愛のかたまりとして大切にして、ゆっくりと寄り添って生きてゆくことも素敵なところがあるじゃありませんか?

 

御機嫌よう!

 

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