- 大学のレポートを書こうとしたけど、書き出しで詰まった
- 就活で自己PRとか志望動機を書こうとして手が止まった
- 部下が分かりにくい相談メールを送ってくる
- プレゼン資料を作らないと行けないんだけど文章が思いつかない
このような経験はありませんか?
文章を書く力って、テストで点数が付けられるわけでもないし、成績表に出てくるモノじゃないから、「あるにこしたことはない」という認識がもたれています。
しかし、大人になるにつれて文章を書く機会は多くなりますよね。さらに社会に出ると、メールや報告書など素人の文章を読む機会も増えてきたと思います。このときに、文章がスラスラと書けないことにストレスを感じたり、結局何が言いたいか分からない資料を読まされることにストレスを感じる瞬間はありませんか?
私はどちらの思いも味わってきました。大人になって、やっと人に伝わる文章を書くスキルの重要性がわかったんですね。※まだ気付いていない人は要注意ですね。
らくらく文章術ドリルは大人になって文章に関してストレスを感じさせないために必要な作文について学べる教材となっています。
この記事では、らくらく文章術ドリルがどのように作文スキルを伸ばすようになっているのかを説明します。お子さんを「大人になって作文で苦労する人間」にしたくないなら、最後まで読んでみてください。
らくらく文章術ドリルは大人になって価値が分かる「作文」の教材
らくらく文章術ドリルはスマホやパソコンを使って、オンラインで作文を学ぶことができる教材です。対象が小学1年生~大学生・社会人となっており、幅広い年齢層をカバーしています。
学生の頃は次のような項目に役立てることができます。
- 読書感想文が書けるようになる。
- 入試の小論文や面接の対策になる。
- 自己PRや志望動機などを魅力的な文章にすることができる。
社会人になると次のような場面で役に立ちます。
- 伝えたいことが伝わるメールが作れるようになる。
- わかりやすいプレゼン資料が作れるようになる。
- 文章が書けない社会人との差別化が図れる。
次の動画では、年収が高い人は文章が上手い人が多いということが語られています。また文章が書けない人は仕事ができないとまで言われていますね。
※この動画はらくらく文章術ドリルとは全くの無関係です。
らくらく文章術ドリルを使う事で、社会に出たときに仕事のできない人と思われないようにすることができるわけですね。
らくらく文章術ドリルで作文する力がつく理由
実は、人に伝わる文章を作る力を鍛える方法は非常にシンプルです。
それは「書くこと」と「読んでもらうこと」に尽きます。
誰でも単語を羅列しただけの文章を作ることはできると思います。しかしその文章が他人に伝わるかどうかってどう判断しますか?判断するには、他人に読んでもらうしかないんですよね。そしてフィードバックをもらって、次に活かしていくを繰り返していくことで、徐々に作文する力は付いていきます。
らくらく文章術ドリルでは、このサイクルを実現することができます。
らくらく文章術ドリルの中では、「短文」「長文」「意見文」「説明文」を柱として作文する方法について教えてくれます。各カリキュラム毎に子どもが作文して、それを両親が添削していきます。教材内の動画で添削するときの観点や、指導の実例を紹介してくれているので、添削はそれほど大変ではありません。
教材を見て、作文して、添削する、また教材を見て、作文して・・・といったように、「書くこと」と「読んでもらうこと」のサイクルを繰り返せるようになっています。
子どもの文章とはいえ、添削するのはちょっとハードル高いかもって人はこちら
このようにして、らくらく文章術ドリルでは子どもに作文する力を身につけさせることができます。
作文する力は一朝一夕では身に付かない
作文する力は義務教育はもちろん高等教育でさえ、あまり重要視されない力です。にも関わらず、社会に出ると「ビジネス文章だ」「何を言っているのか分からない」だと言われ始めます。そうなってから作文する力を身につけようとすると、日々の仕事に忙殺されて、なかなか身につけることができません。
そのため、まだ時間のある学生のうちから、身に付けた方が良いスキルだと思います。
子どもの将来のために投資した方がいいですね。
子どもの文章とはいえ、添削するのはちょっとハードル高いかもって人はこちら