サッカー

サッカーの自主練を行う中学生に意識してほしい5つのポイント。練習法も解説

 

 

中学生になると、サッカーの自主練を積極的に行う選手も多くなってきます。

 

とくに練習終わりにチームメイトと居残りをして、自主練する時間は楽しいと感じる選手もいるでしょう。

 

しかし、せっかく自主練をするのであれば、試合に活かすための練習を意識的に行うことが大切です。

 

そこで、サッカーの自主練を行う中学生に意識してほしい5つのポイントをご紹介していきます。

 

また、おすすめの練習法についても詳しく解説していきますね。

 

サッカーの自主練を行う中学生に意識してほしい5つのポイント

サッカーの自主練を行う中学生に意識してほしい5つのポイントをご紹介します。

 

自主練はただ何も考えずに行うだけでは、試合で活かせる技術は身につきません。

 

そこで、今回ご紹介する5つのポイントを意識すれば、いつもの自主練がより身になる時間になります。

 

それでは、1つずつ詳しく解説していきましょう。

 

ポイント①短時間を集中して行う

自主練は、長い時間を行うより短い時間で集中して行うことが重要です。

 

自主練は自分の練習を監視する指導者等がいないため、どうしてもダラダラと行ってしまいがちになります。

 

ダラダラと長時間ボールを蹴っても、自主練の成果は得られません。

 

短い時間、15分でも20分でも良いのでそのわずかな時間を集中してサッカーと向き合うことで、自主練の成果は得られるのです。

 

そのため、無駄な時間を過ごすのではなく、短い時間を集中して行うようにしてください。

 

ポイント②常に試合を想定して行う

自主練では、常に試合を想定したり、相手がいることを考えたりしながら行うことか重要です。

 

例えばシュート練習を行うときも、ただゴールへ目掛けてシュートを打つのではなく、試合を想定しながら〇〇の状況ではこう動いてシュートを打つ」など、常に相手を意識して行いましょう。

 

このように試合をイメージして行えるかで、技術の成長に大きな差が出ます。

 

乾貴士も常にイメージしながら練習していた

元日本代表の乾貴士選手は、高校時代からドリブルのレベルが突出していました。

 

乾貴士選手は自主練をするとき、必ず相手を意識しながら行っていたそうです。

 

練習から相手を想像し、どう交わせば良いのかを考えながらプレーしていたからこそ、日本屈指のドリブラーに成長したのでしょうね。

 

イメージしながら自主練を行うことは、誰にでも真似できることです。

 

「フェイントしてすぐシュートを打つ」

 

「相手を緩急を使って交わす」

 

「相手の重心を左にずらして、すぐ右に交わす」

 

このように、イメージを膨らませながら自主練に取り組むことで、技術が身につきます。

 

ポイント③必ず目的を持つ

サッカーに限らず、何かをするときには必ず目的を持って行うことが重要です。

 

目的を持たず、ただ練習するだけでは「練習をした」という満足感しか得られず、技術は得られません。

 

さらに、疲労感が溜まる一方で、最悪の場合怪我にも繋がります。

 

なぜ自主練をするのか、その意図を明確にしなければ練習とはいえません。

 

例えば、練習中に左足のシュートを決められなかったとします。

 

そのシーンを振り返り、なぜシュートが決まらなかったのかを考え、左足でもゴールを決められるようになるために自主練をするのです。

 

このように、なぜ自主練をするのか、自主練をすることで何が得られるのかを考えることが重要になります。

 

ポイント④心肺機能を向上させる

小学生から中学生に上がると、サッカーのコートが大きくなります。

 

大きくなることで、自然と走る距離も長くなり、走る回数やスプリントする回数も増えますね。

 

そこで心肺機能を高めることで、心拍数の戻りも早くなるメリットがあり、素早くつぎのスプリントを行えるのです。

 

ちなみに、サッカーのスプリントとは10mから30mの距離を時速24km以上で走ることを指します。

 

サッカーで運動量が多い選手は、長距離を走れるだけでなく、スプリントを繰り返し行える選手が多いです。

 

具体的に自主練で心肺機能を高めるためには、シャトルランなどのフィジカルトレーニングのほかに、ミニゲームでも高められます。

 

人数は必要になりますが、例えば3対3を短い時間で区切って、できるだけ止まらないようにプレーするだけでも、心肺機能は高められるのです。

 

ボールを使ったほうが楽しみながら行えるため、おすすめの練習法ですね。

 

ポイント⑤「止める・蹴る・運ぶ」の基本技術を向上させる

サッカーの基本「止める・蹴る・運ぶ」の技術は、必ず習得するべき技術です。

 

中学生年代は、成長スピードが非常に早いです。

 

そのため、この時期にサッカーの基本技術を向上させることで、今後のサッカー人生に活かされます。

 

また、練習や試合中に「うまくパスが通らなかった」「トラップが足元に止められなかった」ときは、自主練でフォームやボールの蹴り方などをもう1度確認する時間にすると良いでしょう。

 

自主練では、技術を向上させる目的も大事ですが、試合中であまり上手くできなかったプレーを、復習も兼ねて確認することも大事です。

 

サッカーの自主練を行う中学生におすすめの練習法

ここまで、サッカーの自主練を行う中学生に意識してほしい5つのポイントをご紹介してきましたが、ここからはおすすめの練習法をご紹介していきます。

 

人それぞれ自主練をする目的は違いますが、目的を持って行うことが重要ですね。

 

それでは、サッカーの自主練を行う中学生におすすめの練習法を詳しく解説していきます。

 

シュート練習


【トレーニング方法】

  • ゴールの両側にコーンを置き、GKを1人置く。(GKはいなくてもOK)
  • ペナルティエリア付近でボールを持つ。
  • まずはその場から少し横へずらして、すぐにシュート。
  • シュートはサイドネットとコーンの間を狙って打つ。
  • 慣れてきたら、シューの前にジグザグドリブルを取り入れるなど、より実践的に行う。

【ポイント】

  • シュートはただ打つのではなく、しっかりサイドネットとコーンの間を狙って打つ。
  • GKがいる場合は、真ん中付近にきたボールは止めて、このコースではシュートが入らないことを伝える。
  • 慣れてきてジグザグドリブルを取り入れるときは、試合を意識して相手がいることをイメージしながら取り組む。

 

ドリブル練習


【トレーニング方法】

  • マーカーを使って2つのレーンを作る。
  • 1つ目のレーンの端から端までを右足のイン・アウトの1回ずつのタッチで進んでいく。
  • その後、2つ目のレーンに行き、同じことを逆足の左足で行う。
  • つぎに、1回ずつのボールタッチを、2回ずつインイン・アウトアウトに増やして行う。

【ポイント】

  • 最初はゆっくりで良いので、レーンから出ないように斜め方法にボールをタッチするイメージで行う。
  • 慣れてきたらスピードを徐々に上げていく。
  • ボールをタッチする足だけでなく、軸足となる足もリズム良く小刻みなステップを踏みながらドリブルしていく。

 

トラップ練習


【トレーニング方法】

  • 壁に向かってボールを蹴る。
  • 跳ね返ってきたボールを、足元にトラップする。

【ポイント】

  • 壁向かってボールを蹴るときに、強さや高さを意識的に変えることで、キック技術も身につけられる。 
  • トラップは、すぐにボールが蹴れる位置に止めることを心がける。
  • 両足を使うことを意識することで、両足の技術力がアップする。

 

インターバル走


【トレーニング方法】

  • ペナルティエリアのサイドラインから、反対のサイドラインまで15秒間の全力ダッシュ。
  • その後15秒間休憩。
  • その後、また15秒間全力ダッシュ。
  • これらを繰り返し行う。

【ポイント】

  • 15秒間のダッシュは全力で行う。
  • 15秒間の休憩の中で、どれだけ自分の体力を回復できるのか意識しながら行う。
  • 無酸素状態に近づけることで、走力やスタミナが向上し、試合中繰り返しスプリントができる。

 

まとめ

サッカーの自主練を行う中学生に意識してほしい5つのポイントや、おすすめの練習法についてご紹介しました。

 

自主練はただ何も考えずに行うのではなく、目的を持ってプレーすることで、サッカーの技術も向上します。

 

そのためには、長時間ダラダラ行うのではなく、短時間を集中して取り組むようにしてください。

 

中学生でサッカーの自主練を行う選手は、ぜひ参考にしてください。

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