カウボーイビバップのスパイクのかっこいい４つのポイント！

カウボーイビバップは1998年4月から全26話放送された大人気アニメで、2021年には実写ドラマがNetflixで配信されましたね！

その人気の大きな要因となっているのは主人公であるスパイク・スピーゲルですね！

スパイクは飄々としていながら、自分の軸をブラさないメンタルの強さを感じます。

この記事では、そんなスパイクのかっこいいシーンをまとめました！

カウボーイビバップのスパイクをかっこいいと思うポイントを４つにまとめてみました！

考えるな！感じろ！的なかっこよさを持っているスパイクですが、あえて言語化するとこの４つと思います！

物語の主人公にふさわしく、銃撃戦でも格闘戦でも強い戦闘力を誇ってますよね！

物語の主人公で、やっぱり「強い」と言うのはかっこいい要素としては欠かせません！

第5話ではフェイが人質になっているにもかかわらず、フェイの後ろにいる人を正面からヘッドショットで一発で仕留めているのですから、かなり精度の高い射撃能力の高さが伺えます。

格闘戦においてもほとんど負けなしで、チンピラ相手ぐらいなら、1人で何人も相手にしても無傷で圧倒できる強さを持っています。

格闘戦で唯一スパイクより強かったのって、エドの父親だけでしたね！

エドの父親については「カウボーイビバップのエドの父親を解説！【この親にしてこの子あり】」にまとめているので、気になる方はご覧ください！

チンピラだけではなく、レッドドラゴンを相手にしても、躊躇なく1人で戦いを挑み、無傷とは行かないまでも相手の銃撃を突破してビシャスのところまで辿り着けてるんだからすごいです。

常に死と隣り合わせの仕事をしているからでしょうか、自分が死ぬとわかっても全く慌てない強いメンタルを持っているところがかっこいいですね！

第19話「ワイルド・ホーセス」では、宇宙でソードフィッシュの燃料が切れて地球に墜落するとなった時に、ゆっくりとタバコに火を付けながら、「ジェット、冷蔵庫の裏に酒が隠してある。飲んでいい」と遺言のようにジェットに話しかけていました。

落ち着きすぎ！かっこよすぎ！

他の主人公なら、なんとかならないかと、冷や汗かきながら、計器をガチャガチャいじるところですが、もう無駄だと悟って、最後の一服を吸い始めてましたね！

その後には、地球から助けが来ますが、燃料がない中で精度の高い操作を求められ、「あいにく微妙な扱いが苦手なもんでね」と軽口を叩いてました。

「そっちも途中で落っこちるんじゃねぇぜ！」と言って笑いながらソードフィッシュを操作するスパイク！

そこからも最後にスペースシャトルが大気圏に突入する時にもトラブルが発生しているにもかかわらず「ま、なるようになるか」とタバコを蒸している！

落ち着きすぎて、かっこいいですよね！

そこに痺れる、憧れるぅ！！

スパイクは作中では損得勘定抜きにして、行動する場面がいくつかあります。

例えば、第13話「ジュピター・ジャズ（後編）」でグレンの最後を看取った時、グレンとは知り合いですらなかったのに、タイタンに少しでも近づきたいとポットに乗せてくれという願いを聞き届けて、ポットと牽引して宇宙まで連れて行ってあげてましたね！

他にも第5話でかつての恩人のために、単身、レッドドラゴンに戦いを挑む時には、「渡世の仁義ってやつさ」と義理を果たそうとしてましたね！

損得勘定を抜きにして、その人のためにできることをしてあげるところはかっこいいですし、こういうセリフをサラッと言えるあたりもかっこいいポイントと言えますよね！

スパイクのセリフや名言については「カウボーイビバップのスパイクの名言集！【これは日常でも使いたい】」にまとめているので、合わせて読んでみてください！

スパイクって作中を通して、裸や包帯を巻いているシーン以外、ほとんどスーツにネクタイしているんですよね！

それにレッドドラゴンとの戦闘では必ずコートを着てます。

いい意味でスーツを着こなしているというか、着崩しているけど、だらしなくないスタイルなので、不快感を感じさせません。

この着こなしができるのはスパイクかルパン三世だけですねw

まとめ

カウボーイビバップのスパイクのかっこいいところについてまとめました！

カウボーイビバップの作品を見れば、もっとスパイクの格好良さが伝わると思います！

カウボーイビバップについては、他にも記事をまとめているので、よければそちらもご覧になってください！

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本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。